国立大学文学部生の雑記ブログ

思ったことを思うようにつづっていきます。

学生生活に彩りを!~出会い系を利用した結果①~

 みなさんこんにちは、キメロンです。学生生活で感じたことをつづります。今回は

出会い系サイトの体験談さてどうなるんでしょうか。。。

  地獄のような浪人生活(今度記事にします)を経て、待っているのは華やかな大学生活!!かと思いきや、そこには思い描いていたのとは全く異なった日々…そんな毎日に彩りを加えようと始めた出会い系サイト!今回は初めて会った人のケースをつづります。

  一ヶ月ほど前の話です。出会い系開始直後は右も左も分からず、デリヘル業者に引っかかりそうになりながら(またの機会に記事に!)せっかくもらった初回登録の無料ポイントを無意味に消費していく悪戦苦闘の日々…課金するかどうかという深刻な決断を迫られていたそのとき!びびりながら送っていた僕のメッセージに返信が!何通かメッセージを重ねて、仕事が終わったらまた連絡するとのこと。そわそわしながら待つ時間が4時間くらいつづきます。。。

  夜もふけてきて、いつも通りポイントを無駄にしたのかと思っていると、なんと返信が!仕事が終わったから車で今から向かうとのこと。近くのコンビニを待ち合わせ場所に指定し、身支度(=貴重品をすべて家においていくこと)を整えいざ出発。道中、友達にLINEで今から出会い系の人と会ってくるけど、これから音信不通になったら警察に証言してくれ(笑)と遺言を残しコンビニへ。

  到着すると店の前でタバコを吸う一人の女性が。初めましてと声をかけ、彼女の車に乗り込む。身長が思ったよりも高い、170ぐらいあるか、メイクはなかなか濃いめのギャルっぽいかんじ、まじでなに話せばいいんだなどと考えながら、車は出発。車は近くの山(市内にある低めの山で見晴らしのいい場所がある)へ。話を聞くとどうやら、元彼に浮気されて相手との間に子供が出来てしまい、別れて、出会い系を始めたそうだ。そんな世界があるんだと、自分の見識が広がったことに満足しながら、山に到着。くそ寒い中おしゃべりは続きます。

  寒くなってきたので、僕の家でコーヒーを飲むことを提案、快諾を得て帰路につきます。

  ぼくがコーヒーを入れている間に僕の高校時代の写真を見つつ、この人イケメンだねなどとひたすらにおしゃべりしながら、刻々と時間は過ぎていきます。

  そんなこんなで彼女は一言、「帰るわ。」駐車場まで送るよと言い、そのまま彼女の帰宅の無事を祈り、お別れです。大体2時間程度の出来事でした。

  わかったことは二つ

  • 出会い系はさくらだけではない。普通に出会える。
  • 普通に生活してて会えない人と出会えることもある。
 
 今回は以上になります。これからも定期的に体験談を記事にしたいと思います。コメント等よろしくお願いします。